玉野市の姉妹都市、アメリカ北東部のグロスター市でのホームステイに参加、今月3日に帰国した中高生が市役所で報告を行いました。
ホームステイ事業は、7月22日から8月3日の13日間にわたって行われ、玉野光南高校、荘内、玉中学校などの生徒5人が参加しました。報告会で生徒たちは、市役所訪問や観光、語学研修などを振り返りました。生徒は、それぞれのホストファミリーや現地で知り合った友人との交流などエピソードを報告しました。1回の食事で出される料理の多さや、名前を上手く発音してもらえないなど戸惑った生徒もいました。また、路上にごみ箱が多く、街がとても綺麗だったなどと話していました。
【インタビュー】▽玉野光南高校2年 大塚 桃菜 さん ▽荘内中学校2年 三宅 晴輝 君
このホームステイ事業は、平成8年から実施されています。玉野市は、参加者がこの経験を通して世界的に活躍できる人材になってもらえたらと期待しています。




