海外招待チームを含め16チームが熱戦を繰り広げる倉敷国際少年野球大会が倉敷マスカットスタジアムなど4球場で開幕しました。
大会には、台湾やアメリカなど海外から5チームと国内から地域選抜11チームが集まり、熱戦を繰り広げました。大会初日は、4ブロックに分かれて予選リーグが実施され、倉敷市内4球場で12試合が行われました。マスカットスタジアムの第1試合では、倉敷のヤングリーグ選抜が、USA Okinawaと対戦しました。1対1の同点で迎えた2回裏。倉敷選抜は、一死満塁のチャンスをつくり2番高田。3塁への強烈な打球は相手のミスを誘い1点を勝ち越します。続く3回にも、若狭のライト前へのタイムリーヒットや機動力を使って相手バッテリーを揺さぶり、この回一挙に5点。倉敷選抜は8対1の5回コールドで白星発進となりました。あす23日は予選リーグの2日目。24日は、準決勝・決勝が行われます。




