岡山県立大学を地元の小学生により知ってもらい、大学ならではの体験をしてもらおうと、「キッズキャンパス」が開催されました。
県立大の保健福祉学部・情報工学部・デザイン学部の3学部の研究室やアトリエで総社市内の小学生と保護者およそ90人が学部ごとに特色のある体験をしました。保健福祉学部の中でも幼児教育を指導している岡崎順子教授の体験講座では「声って不思議、歌ってすてき」というテーマで行われました。参加した小学生は、わらべ歌にあわせて体を動かしたり歌ったりして、小さな子どもたちが喜ぶ遊びを体験しました。
また、アトリエ棟ではデザイン学部の学生も指導にあたり、木の小屋につける障子を制作しました。「なつやすみ」をテーマにデザインしたイラストを障子紙に張り付けて子どもたちによる障子が完成しました。
なお、県大キッズキャンパスの模様は9月18日から放送の「そうじゃこのごろ」で詳しくお伝えします。




