東京の日本(にっぽん)武道館で開催された全日本少年少女武道(剣道)錬成大会でブロック優勝を果たした倉敷市の2チームが伊東香織倉敷市長へ喜びの報告をしました。
18日の午後、倉敷市役所を訪れた昇龍館一福道場と乙島剣道スポーツ少年団の選手団は、伊東香織倉敷市長へ全国大会でのブロック優勝し優秀賞を獲得した喜びを報告しました。7月25・26日に開催された錬成大会には、全国から879チーム岡山県から9チームそのうち倉敷市からは4チームが参加し団体戦のトーナメントを繰り広げました。その結果、昇龍館一福道場は5年ぶり20回目。乙島剣道スポーツ少年団は、4年ぶり3回目のブロック優勝の栄冠に輝きました。出場選手たちは、「日頃の稽古の成果を本番で発揮することができた」「初めての全国大会で優勝できてうれいしい」など錬成大会を振り返りました。
【インタビュー】昇龍館一福道場(連東小6年)西谷海翔(かいと)君
なお、昇龍館一福道場は、7月28日に行われた全国道場少年剣道大会小学生の部団体戦でベスト8個人戦では西谷君がベスト16の成績を収めています。




