玉野市の日比観音院で17日、仮装して地踊り「かっからか」を踊る恒例の大会が開かれました。
マツコ・デラックス?に錦織圭・・・。今年も踊り手が思い思いに仮装して、矢倉を囲みました。真言宗のお寺・日比観音院を会場にした地踊り仮装大会は、今年で42回目を迎えました。精霊供養の盆踊りですが、身も心も自由な形で楽しく先祖を送ろうと、いつからか仮装するようになったそうです。今年はおよそ60人が参加し、玉野地踊り保存会の太鼓と歌にあわせ、地踊りかっからかを2時間にわたって踊りました。また、仮装と踊りの審査もあり、参加者は楽しみながらアピールしていました。なお、この模様は9月7日放送の番組「シー!たまの」で詳しくお伝えします。




