中学生が将来の夢などを発表する倉敷高校杯「夢がたり」スピーチコンテストが28日、倉敷高校で行われました。
スピーチコンテストには倉敷市内と早島町の26の中学校から代表の生徒が出場しました。生徒たちは勉強や部活動を通じて体感した目標に向かって挑戦する気持ちや、両親に対する感謝の思いなどを言葉にしながら将来の自分の夢を発表しました。審査は倉敷芸術科学大学の濱家輝雄教授や倉敷高校の有宗義徳校長など5人があたり発表内容、感銘度、発表態度の3項目を50点満点で採点しました。
審査の結果最優秀賞は倉敷市立庄中学校3年の栗坂剛琉くんが受賞しました。




