親子の絆を深めることを目的にした子ども参観日が倉敷市役所で開かれ、小学生たちが自分の親が働く姿を見学し、仕事を体験しました。
3回目を数える市役所の子ども参観日には、1年生から6年生までの小学生22人が参加しました。子どもたちは、教育企画総務課や国際課など、自分の父親や母親が働く職場を訪れ、仕事の内容の説明を受けたり、事務処理を手伝ったりしました。一緒に仕事を体験した子どもたちは家庭とは違う働く親の一面に触れていました。
【インタビュー】▽子ども参観日に参加した親子はー
さらに、子どもたちは河田 育康副市長から市役所の仕組みや概要についての説明を受け、親の職場についての理解を一層深めました。




