12年ぶりの全国大会出場を決めた県立倉敷工業高校軟式野球部の壮行式が行われました。
壮行式では、全国大会出場を勝ち取った18人のベンチ入りメンバーが登壇しました。選手たちは、生徒会長の濱野翔太くんや楢原靖校長から「東中国地区の代表として活躍を期待しています」と激励を受けました。倉工軟式野球部は、鳥取県で開催された東中国大会で12年ぶり8回目の優勝を果たしました。倉工軟式野球部の白神文弥主将は「全身全霊で一つでも多く勝ってきたい」と決意を新たにしました。全国大会の組み合わせ抽選会は、今月13日に行われ、試合は、22日から兵庫県明石市などで行われます。




