「広島原爆の日」のきょう、各地で平和集会が開かれ、倉敷市では平和の鐘が
打ち鳴らされました。
倉敷市の水島緑地福田公園で開かれた市主催の平和集会には、市内在住の被爆者や小中学生など約100人が出席しました。広島に原爆が投下された午前8時15分に合わせ、平和の鐘が鳴らされ、1分間の黙とうを捧げた後、風船を飛ばし、平和を祈りました。
【インタビュー】出席者はー
集会の後、参加した小中学生約40人は、ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害の歴史を展示している福山市のホロコースト記念館を訪れる「アンネ・フランクの旅」へ出発しました。




