玉野市で夏休み親子料理教室「キッズ・イン・ザ・キッチン」が開かれ地元で獲れたタコを食材に調理しました。
今年のキッズ・イン・ザ・キッチンは、東児、荘内2つの市民センターを会場に開かれました。東児市民センターでは、小学4年生から中学3年生までの児童生徒と保護者あわせて16人が料理に挑戦です。今回作るのは、石島で獲れた真ダコを使ったタコめし、タコ入りつくねなど5品です。生きたタコの調理は初めてという子どもが多く、ぬめりを取るのに悪戦苦闘。保護者や学校給食センターの栄養士、それに胸上漁業協同組合女性部、山田地区の愛育委員もサポートしながら調理しました。この料理教室は、地産地消と料理に関心を持ってもらおうと、玉野市学校給食会が毎年開催しています。3時間かけて完成した料理のお味は、どうでしょうか。東児市民センターで開かれた「キッズ・イン・ザ・キッチン」の模様は、8月17日(月)放送の番組「シー!たまの」で詳しくお伝えします。




