玉野市周辺のこだわりの食や音楽が楽しめる「UNOICHI」が宇野港第一突堤で開かれ、多くの家族連れなどで賑わいました。
「UNOICHI」は、『海が見える港のマルシェ』をコンセプトに、去年7月にスタートしました。1周年となった今回は、玉野市や岡山市、瀬戸内の島々などから過去最高の45店舗が出店し、地元の特産品などを販売しました。
こちらは、人命救助に使う浮き輪「救命浮環」を模したストラップを作るワークショップです。玉野商業高校の生徒が、ボランティアで作り方を指導しています。参加した親子は、選んだ2色の紐をリングに巻いて可愛らしいストラップを完成させていました。
お昼時ともなると、食のブースに多くの人が並び、この日限定のメニューや手作りのパンやカレーなどこだわりの食を買い求めていました。UNOICHIは、春と夏、秋の年3回行われ、毎回3,000人を超える人出でにぎわいます。




