NTTタウンページは、災害への備えや情報提供サービスの案内を載せた倉敷市版の「防災タウンページ」の発行を記念して、倉敷市へ贈呈しました。
倉敷市長を訪問したのは、NTT西日本岡山支店の杉村豊誠支店長やNTTタウンページの岡田昭彦社長など6人です。NTT西日本岡山支店の杉村豊誠支店長が「タウンページと防災タウンページを市民全戸に配布します。皆さんに使ってもらい役立ててほしい」と挨拶し、倉敷市長へ手渡しました。ジーンズが表紙の「くらしきタウンページ」と「防災タウンページ」は、市内の家庭や事業所におよそ23万部配布されます。防災タウンページは、中国地方では初めて発行されました。倉敷市内の防災情報や安否確認の方法などのほか、避難所や公衆電話の設置場所などが掲載されています。倉敷市の伊東香織市長は「公共ネットワークの大切さを認識する良いきっかけになる」と感謝していました。防災タウンページは、今後、広島県の東広島市や呉市などでも発行する予定です。




