玉野市の音楽ファンが宇野港の空き施設を使って初の音楽イベントを開きました。
イベントを主催したのは玉野の音楽イベント団体G・M・A(ジーマ:グローバル・ミュージック・アソシエイション)で、宇野港を活性化しようと玉野シーサイドハウスで開きました。県南で活躍するアマチュアバンドやミュージシャン15組がステージに立ち、ロックやフォークなどを披露しました。会場には朝から大勢の音楽ファンが集まり1日中盛り上がりました。会場となった玉野シーサイドハウスはこれまで活性化拠点として期待されてきましたがテナントが短期間で入れ替わるなど成果につながっていません。現在 3月までの期間限定でライブハウスとして活用されています。主催者は「イベントを続けることで、この場所を多くの人に知ってもらえるようがんばりたい」と意気込んでいました。




