三井造船のサマーフェスティバルが、25日(土)、玉野市玉の三井グラウンドで開かれました。
会場には、ビールや焼きそば、焼き鳥など37のテントが並びました。艦船工場や機械工場などの職場や関連会社がそれぞれ、手作りの模擬店を出店しました。
この日は、県内各地で真夏日となり、玉野市でも31・1度と暑い一日となりました。訪れた人たちは、グランド中央に用意されたテーブル席を陣取り、買い求めた屋台の味を楽しみながら、夏祭りの雰囲気を満喫していました。
ステージでは、ジャグリングのパフォーマンスやお笑いライブが行われました。
三井造船サマーフェスティバルは、今年39回目の開催です。この日は、1万5,000人を超える人出でにぎわいました。




