倉敷真備ライオンズクラブが青少年育成事業の一つとして行っている井原線の橋脚に絵を描く事業が今年も今日から始まりました。
井原線の橋脚に絵を描くのは、真備中学校と真備東中学校の美術部です。
絵を描き始めるのにあたり、絵の具代の目録が倉敷真備ライオンズクラブの近藤雅志会長から真備中学校美術部部長の小林実苗さんへ手渡されました。真備中学校美術部23人が担当するのは真備中学校北東の橋脚で、去年制作した作品の東隣です。
一方、真備東中学校美術部20人が担当するのは井原線川辺宿駅の西側の橋脚です。こちらでも近藤会長から美術部部長の浅野のりかさんへ目録が手渡されました。倉敷真備ライオンズクラブでは2005年からこの事業を行っており、今回が9回目です。真備中学校と真備東中学校ではいずれも7月はほぼ毎日制作に取り組み、8月上旬をめどに完成を目指すことにしています。




