就職を希望する高校生を対象とした企業説明会「高校生のためのジョブフェア」が倉敷アイビースクエアで開かれました。
説明会には、県内27の高校から、来年春の就職を希望する高校3年生563人が参加しました。会場には、倉敷市と総社市の製造業や福祉施設など31の企業のブースが設けられました。ジョブフェアは、倉敷中央公共安定所と岡山教育委員会が共催で、高校生に企業について知ってもらおうと毎年この時期に行っているものです。参加した高校生は、自身の就職希望の企業を回り、メモを取りながら積極的に説明を受けていました。
【インタビュー】参加した高校生ー
倉敷中央公共職業安定所管内の平成26年度の高校生の求人数は1970人で、前の年よりも400人増えています。9月16日の就職試験解禁まで2か月を切り、高校生は、真剣な表情で臨んでいました。




