吉備信用金庫は、地域振興支援制度「吉備の新風」で採択した15団体へ助成金を贈りました。
贈呈式には、団体の代表などが出席し、平田周志理事長から助成金の目録を受け取りました。新規事業や社会貢献を行う団体に費用の一部を助成する地域振興支援制度「吉備の新風」は、地域社会発展を目的に吉備信用金庫が平成24年から行っているものです。去年は、県内35団体から応募があり、有識者など4人が事業計画案をもとに審査を行いました。その結果、岡山市や倉敷市、総社市など吉備信用金庫事業所エリア内の15の団体への助成が決まり1団体20万円を上限に総額100万円を助成しました。
【インタビュー】助成を受けた団体ー
なお、吉備信用金庫は今後も地域振興支援を続ける予定で、今年も10月から助成の応募を受け付けます。




