倉敷の夏祭りのトップを切って「真備船穂総おどり」が、11日(土)真備支所前で開かれました。
真備・船穂総おどりは、旧真備町と旧船穂町が倉敷市に合併した翌年から始まり、今回で9回目です。今年は、各地区のまちづくり推進協議会など14団体およそ900人が参加し、真備支所前の「まきび通り」で華やかな踊りを披露しました。
真備と船穂地区の情景を描いた民謡調の曲「真備と船穂でひと踊り」に合わせ、それぞれの踊り連が衣装や小道具などに、工夫を凝らした演出を行い、沿道に訪れた人を魅了していました。
また、会場では、子どもたちを中心にしたステージ発表が行われたほか、焼き鳥や地元食材を使ったジュースなどの出店も人気を集めました。




