倉敷市真備町の岡田地区で団塊の世代には懐かしい「歌声喫茶」が、地域住民などの手作りで行われました。
真備公民館岡田分館には、地域住民およそ60人が集まり、懐メロや童謡、唱歌を歌い当時を懐かしみました。
真備町岡田地区シニアクラブの前田光男さんと浅野晃彦さんが中心となって先月6月から開催しています。
みんなで声を出して歌うことで脳を刺激して認知症予防にも役立つそうでかつて、歌声喫茶に通った団塊世代に人気です。
この日は、歌唱リーダー3人の歌声と生伴奏に合わせて「青い山脈」や「高原列車は行く」「赤とんぼ」など18曲を熱唱しました。
真備公民館岡田分館では、毎月第二日曜日の午後1時から歌声喫茶が開かれます。




