百十四銀行の社章をデザインした飾り皿が、倉敷市のアマチュア陶芸家から贈られました。
皿を贈ったのは、倉敷市北畝に窯を構える桐野宏司さんです。桐野さんは、去年、開設50年を迎えた百十四銀行水島支店で作品展を開いた時に、制作の依頼を受けました。6月末に完成したばかりの直径35センチの飾り皿が、依頼した矢野年紀さんへ手渡されました。信楽の土を使った皿の中央には、鉄の釉薬で銀行の紋章が黒く浮き出ています。
▽制作を依頼した 矢野年紀さん(元百十四銀行 専務取締役)
大皿の贈呈式には、百十四銀行の綾田裕次郎取締役が訪れ、大皿を制作した桐野さんへ感謝状を贈りました。
▽百十四銀行 綾田裕次郎取締役 ▽桐野宏司さん




