岡山・広島などの少年サッカーチームが熱戦を繰り広げたハローズカップ瀬戸内少年少女サッカー大会が開催されました。
大会には、食品スーパー「ハローズ」のある岡山・広島・香川など6県から24チームが参加しました。試合は、前後半15分の8人制を採用し、初日は6ブロックに分かれて予選リーグ。2日目は、予選の結果に応じた順位決定戦が行われました。この大会は、ハローズが青少年の健全育成を目的に開催しており、今年で4回目を迎えます。かつては、ハローズの本部があった広島県福山市で11年間開催していましたが、都窪郡早島町へ本部が移転されたのに伴い、サッカー大会も倉敷市で開催されるようになりました。大会2日目の順位決定戦では、前日の予選順位ごとに分かれてブロック優勝を目指した戦いが行われました。出場した選手たちは、日ごろの練習成果を発揮しようと懸命にボールを追いかけ、白熱した試合を繰り広げていました。また、試合を通じて県内外の選手たちと交流を深めていました。




