くらしき作陽大学の学生が地元の食材を使った新メニューを開発し、試食会を行いました。
試食会の舞台に選んだのは、毎週土曜日に開かれている朝市「倉敷路地市庭」です。朝採れの野菜や果物、新鮮な海の幸が並ぶ人気の朝市で多くの人が訪れます。そんな目と舌の肥えた買い物客に提供されたのは、倉敷市玉島で栽培されているオリーブを使った商品です。オリーブオイルを練りこんだ「ケークサレ」という塩味のケーキと食べるオリーブオイルです。学生たち3人は、訪れた買い物客に声を掛け、用意した試食品を手渡していました。果たして、その味は、受け入れられたのでしょうか?
【インタビュー】試食をした人ー
また、学生たちにオリーブを提供したオリーブ農家の金辺さんも学生たちのアイデアメニューを喜んでいます。
【インタビュー】金辺オリーブ園 金辺奘一園長
【インタビュー】学生はー
学生たちは、試食会での声を味に反映させ、7月26日(日)に開かれる玉島のハーバーフェスティバルで販売する予定です。




