倉敷市老人クラブ連合会の愛称「きらり輝くシニアくらしき」の年に一度のグラウンドゴルフ大会が7月3日(金)に倉敷運動公園軟式野球場で開かれました。
雨で一週間遅れの開催となった37回目のグラウンドゴルフ大会には、倉敷、水島、児島、玉島、真備の市内5つの地区の老人クラブ会員220人が参加しました。倉敷市老人クラブ連合会松尾武司会長から「ルールを守って楽しくプレーしてください」と激励の言葉が贈られると、参加選手を代表して玉島地区の中原恒昭さんが宣誓しました。競技は、参加選手が22組に分かれて、ショート15メートルロング50メートルの8ホールを2回まわり16ホールでの最少総打数で順位を争いました。この大会は、高齢者の健康と生きがいを高め、生涯スポーツの普及促進を目的に毎年、開催されているものです。参加選手たちは、互いの親睦を深めながらプレーを楽しんでいました。なお、競技の結果、最少打数28で並んだ真備地区の徳永武夫さんと水島地区の植野吉さんがプレーオフを行い徳永さんが優勝に輝きました。なお、第3位は29打の真備地区の山崎昭子さんでした。




