倉敷西小学校の2年生は生活科の授業「わくわく町たんけん」で8つのグループに分かれ、学区内の公共施設や商店などを見学しまた。
倉敷西小の南に1年前にオープンしたトマト銀行倉敷営業部を訪れたのは、2年生8人です。児童は、窓口ロビーから、社員が働く業務フロア内を案内してもらい、お金を取り扱う銀行の仕事を学びました。2階の資料室では、1931年に倉敷で生まれた銀行の歴史や山陽相互銀行からトマト銀行に名前が変わった時の話などを聞きました。続いて、たくさんの硬貨が入った袋や2300万円分の1万円札を持ち上げ、お金の重さを体感したり、模擬紙幣を使ってお札の数え方も教わりました。
【インタビュー】西小学校の児童ー
なお、倉敷西小の2年生の見学はスポーツ店やペットショップなど学区内8か所でも行われました。




