倉敷市スポーツ振興事業団主催の地域健康スポーツ教室が水島ふれあいセンターで開かれ、ラジオ体操やニュースポーツを楽しみました。
この教室は、心と体の健康づくりを目的に、倉敷市内6地区で開かれているものです。倉敷市スポーツ推進委員協議会水島地区の協力のもと、水島ふれあいセンターで開かれた教室には、約60人の市民が参加しました。はじめに、福山市のラジオ体操公認指導者永戸節子さんを講師にラジオ体操の正しい動きを学びました。子どものころから慣れ親しんでいるラジオ体操ですが、間違って覚えている動きもあり、参加者は、一つひとつ丁寧に正しい手足の動かし方をマスターしていました。
【インタビュー】倉敷市スポーツ推進委員協議会・三宅 香副会長
ラジオ体操のあと、参加者は、2つのグループに分かれ体育館では、岡山生まれのニュースポーツ「ディスコン」を楽しみました。また、2本のポールを使って歩行運動を補助し、運動効果を上げる有酸素運動の一つノルディックウォーキングの体験も行われ参加者たちは、ニュースポーツで汗を流し心と体をリフレッシュしていました。




