倉敷市のJR児島駅構内では、「ジーンズの聖地」児島を全国へ発信しようと、ジーンズラッピングが施されました。
お披露式には、伊東香織倉敷市長をはじめJR西日本や商工会議所の関係者などが出席しました。
ジーンズラッピングは、駅構内の窓や壁のほか、観光案内所や自動販売機など、人の目につきやすい箇所へ多数施され、県内外の児島駅利用者に「ジーンズの聖地児島」をPRしていきます。
今回のジーンズラッピングは、今年が国産ジーンズの発祥50周年の節目であることや、来年4月から岡山県とJRグループが始める観光施策「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」にむけて行われました。
また、今回のラッピングを記念して、児島ジーンズストリート協同組合が駅構内のラッピングにデザインされたジーンズを、7月15日から1000着限定で販売し、「児島産ジーンズ」の魅力を改めて全国にPRしていくことにしています。




