6月22日は昼の時間が最も長い「夏至」です。
倉敷市の水島愛あいサロンでは、ろうそくの灯りの中でゆったりとした時間を過ごすイベントが開かれました。
「倉敷48万人のキャンドルナイト」は、ろうそくの灯りのもとで、普段の生活で忘れがちなことに気づいてもらおうと行っています。
会場となった水島愛あいサロンでは、およそ300個のキャンドルが設置されました。
9回目となる今年は、「何のためにうまれたのか?」をテーマに、訪れた人がキャンドルを囲んでそれぞれ語り合いました。
日が落ちて、キャンドルのやさしい灯りの中、参加者たちは、自分の人生で感じたこと、大切にしていることなどを語り、普段とは違うひとときを過ごしていました。




