拳志道空手の第6回国分寺杯選手権大会がきびじアリーナで開かれました。
今年の大会には、岡山県内はもとより広島、兵庫、大阪、四国地方のさまざまな流派から30団体約360人の選手が参加しました。開会式では、拳志道空手の渡邊真治代表師範が参加選手を激励したあと、選手を代表して、拳志道空手の難波巧充君と吉田琴美さんが選手宣誓しました。さらに、廻し蹴り、膝蹴りなどの有効技や反則技についてルール説明が行われたあと個人戦のトーナメントが繰り広げられました。試合は、4つのコートに分かれて超初級幼年の部から一般の部まで男女別、年齢別など部門ごとに行われました。出場選手は、日ごろの練習の成果を発揮しながら突きや蹴りなど有効技を繰り出し熱い戦いを見せていました。




