倉敷市中心市街地活性化協議会が開かれ、第2期の計画実施へ向けワーキンググループの設置を決めました。
会では、まず、倉敷市中心市街地活性化協議会の岡荘一郎会長から第2期計画が今年3月27日に国の認定を受けたことが報告されました。第2期計画は、平成27年4月から平成32年3月までの5年間で実施します。基本テーマは、「世界に誇る伝統文化 居心地のよいまち くらしき」で創出されたにぎわいと活力を持続、拡大するために、三つの目標を掲げています。また、第2期計画では、ワーキンググループを設置することが発表されました。現時点では、倉敷物語館周辺の整備や阿知三丁目町家・古民家再生活用、倉敷センター街にあるまちづくりセンター周辺街区の活性化などが候補として挙げられています。




