総社市立山手小学校では交流を続けている新潟県十日町市からの訪問団が7月に山手を訪れる際の土産の品として土の鈴を作りました。
土の鈴を作ったのは、4年生47人です。山手ふれあいセンターで活動している陶芸クラブのメンバー6人も指導者として参加し、班ごとに分かれた児童たちを手助けします。児童たちは、のばした粘土を型に押し付け、直径1センチほどの玉をいれて型をしっかり合わせてから取り出しました。鈴には、メッセージを入れて完成です。
旧山手村と新潟県十日町市との交流は今回で19回目となり今年も7月25日から27日までの3日間訪問団が総社市を訪れることになっています。出来上がった鈴は、手紙を添えて十日町市の中条小学校の6年生に土産としておくられます。




