来年、中国ブロックで開催される全国高校総体=インターハイに向け、6月4日倉敷市実行委員会の設立総会が開かれました。
平成28年度の全国高校総体は、23年度から広域開催になって以降初の中国ブロック大会です。中国5県の中で岡山県では、卓球、バドミントンなど9種目の競技が実施されます。そのうち、倉敷市では、水球競技が児島マリンプールを会場に行われることになりました。インターハイ倉敷市実行委員会設立総会には、倉敷市や県高校体育連盟など関係団体から約60人の委員が出席し、会則の制定や役員の選出などを話し合いました。その結果、会長には、伊東香織倉敷市長を副会長には、県高校体育連盟の中塚多聞水泳専門部部長、NPO法人岡山県水泳連盟の江口明彦会長など5人を選任しました。なお、「2016 情熱疾走 中国総体」の水球競技は、来年8月16日から8月20日まで児島マリンプールで開かれ20チーム約300人の選手団が参加する予定です。




