総社市立維新小学校の児童が女子サッカーなでしこリーグ2部のFC吉備国際大シャルムの選手と交流しました。
維新小学校の児童とFC吉備国際大シャルムの交流は総社市、岡山地方法務局倉敷支局、倉敷人権擁護委員協議会で作る倉敷人権啓発活動地域ネットワーク協議会が企画しました。スポーツを通して思いやりの心を養ってもらおうと去年から始まった「人権スポーツふれあい教室」で、総社小、総社中央小に続いて維新小が3校目になります。維新小の全校児童19人は選手と一緒に手をつないで輪を作り準備運動をしたあと低学年と高学年に分かれてサッカーをしました。選手からは全員が1回はボールに触ること受け取りやすいパスを出すことなど仲間を思いやる大切さが伝えられていました。人権スポーツふれあい教室」は今年10月にも計画されていて清音小学校の児童がFC吉備国際大シャルムと交流する予定です。




