電気自動車「アイ・ミーブ」を生産する三菱自動車は、2010年度の生産台数を当初の計画より1,500台多い8,500台にすると発表しました。
三菱自動車によると今年4月から始まる個人向けの販売を前に「アイ・ミーブ」の受注が当初の想定を大きく上回っており、2010年度の生産台数を7,000台から8,500台に引き上げることにしました。これは、倉敷市水島の三菱水島病院跡に建設中の電気自動車に搭載する電池パックの組み立てラインが今年6月から稼働する予定で増産の目処が立ったということです。従来は、三菱自動車やGSユアサなどが出資する会社でリチウムイオン電池の生産から組み立てまでを行っていましたが、組立工程を水島製作所に移管することで生産能力は数倍に上がると見られています。電池パックの組み立てラインは、稼働後も設備の拡充を検討しており、電気自動車の生産台数は、2012年度には、本格量産体制を1年前倒しで行い、年間3万台以上を目指します。




