倉敷市交通安全母の会連絡協議会の平成27年度総会が倉敷市役所で開かれました。
総会には、倉敷・児島・水島・玉島・真備の市内5地区63の小学校区で活動する交通安全母の会の会員約180人が出席しました。倉敷市交通安全母の会連絡協議会中村榮子会長は「交通安全は家庭からをモットーに交通事故死ゼロを目指し地道な啓発活動を続けていきましょう」と挨拶しました。続く、議事では、26年度の事業・決算報告のあと役員改選が行われました。会長には倉敷地区交通安全母の会会長の峠田(たおだ)良子さんが選任されたほか、副会長4人と理事など新年度の役員19人が承認されました。また、総会に先立って行われた交通功労者表彰では、郷内学区交通安全母の会会長の沖達子さん呉妹学区学校ボランティアの矢野隆一(たかいち)さんなど6人へ表彰状と記念品が贈られました。さらに、功労団体として倉敷市赤崎保育園の1団体が表彰されました。なお、受賞者を代表して、郷内学区交通安全母の会会長の沖達子さんが「これからも地域の子どもや高齢者の安全を守るため啓発活動に寄与していきます」と謝辞を述べました。




