倉敷を中心に活動する写真愛好家グループ写友くらしき小町の写真展が倉敷市立美術館で始まりました。
6回目となる写真展には、会員13人が自由に撮影した作品39点に加え今回の課題作品のテーマとした「玉島」を写した作品などおよそ110点が並んでいます。前回の作品展で「わがまちくらしき」を課題作品として取り組んだものの玉島が撮影しきれなかったため今回の課題となりました。会員が再発見した玉島の魅力が四季折々の景色や人とともに写しとられています。中には、牧場の日常の一コマや魚や鳥などの生き物の営みも見ることができます。写友くらしき小町の写真展は31日(日)まで、倉敷市立美術館で開かれています。




