玉野市の田井保育園で園児がシイタケの収穫を体験しました。
シイタケの収穫体験をしたのは田井保育園の3歳児から5歳児およそ50人です
玉野市では市内にシイタケ栽培工場をもつ浅野産業の協力で去年から市内の保育園13園で食育の一環としてシイタケの収穫を体験しています。浅野産業の職員がシイタケについて「カルシウムの吸収を促すビタミンDが豊富で、ヘルシーな食品です。たくさん食べて大きくなってください」と話したあと収穫に入りました。田井保育園では18日(月)に1センチほどに成長したシイタケが生えるブロック4つを預かり園内で栽培してきました。日に日に大きくなるシイタケの様子を観察してきた園児はひとつひとつを大切に収穫していきました。収穫されたシイタケは園児が持ち帰り味噌汁やてんぷら、カレーにして食べるということです。




