来年4月からの岡山デスティネーションキャンペーンにむけて、総社市などで旅行代理店などを対象にしたPRツアーが行われました。
総社市を訪れたのは全国の旅行代理店や観光情報誌の出版社など旅行関係者およそ50人です。備中国分寺や鬼の城などを見て回りました。岡山県ではJRグループと来年4月から8月の間、地域資源を活かした観光振興策岡山デスティネーションキャンペーンを展開します。このキャンペーンを前に全国の旅行関係機関に地域の魅力を発信しようと岡山県内で7つの視察コースを設置しツアーを企画しました。総社を巡るツアーでは総社市観光協会や吉備路ボランティアガイドが総社の史跡や魅力を説明し、参加者の興味を引いていました。なお、総社市では岡山デスティネーションキャンペーンで全国にPRを行い年間で100万人の観光客の来場を目指しています。また、来年の開催にむけ今年9月にはプレイベントとして総社駅から備中国分寺や鬼の城をめぐる循環バスを試験的に走らせる予定です。




