倉敷市役所の緑のカーテン事業がスタートです。大内保育園万寿分園の園児がゴーヤの苗を植えました。
倉敷市では平成21年から緑のカーテン事業を行っています。今年も事業の開始に伴いゴーヤの苗を植え付けました。用意されたのは市民が種から育てた苗100本で市が寄贈を受けたものです。植え付けには大内保育園万寿分園の園児13人が招かれ、園児が一本ずつ丁寧に植えてきました。園児はスコップを片手に丁寧に作業を進めていきました。この事業は倉敷市役所本庁舎のほかに児島支所、玉島支所でも行われていて合計で24個のプランターで育てていきます。
倉敷市役所本庁舎のゴーヤの苗は職員が水やりなどを行っていき7月中旬から収穫が始まります。収穫されたゴーヤは来庁者へプレゼントする予定です。なお、去年は385本を収穫しています。




