倉敷市鶴の浦にある県工業用水道事務所は、浄水場で栽培したバラの花束を地元の幼稚園へプレゼントしました。
色とりどりのバラの花束を持ってきたのは、工業用水道事務所の加賀 徹さんなど3人です。倉敷市立連島南幼稚園を訪れ、4歳児と5歳児44人へプレゼントしました。朝摘み取ったバラをおよそ40本の花束にして園児の代表4人へ手渡しました。工業用水道事務所では、浄水の過程で出た土を使い、15種類およそ180株のバラを栽培しています。園児からは、お礼としてメッセージカードと幼稚園の園歌が贈られました。県工業用水道事務所は、25日までに市内の幼稚園や社会福祉施設あわせて7施設へバラの花束を贈ります。




