総社市議会は、議員と市民の意見交換会を開きました。
総社市議会では、平成24年3月から「開かれた議会」を目指して、議員と市民の意見交換会を定期的に開いています。6回目となった意見交換会は、総社市内6会場で行われ、総社市総合福祉センターにはおよそ20人の市民が集まりました。会では、まず、議員定数等調査検討特別委員会の経過報告を中心に議会や委員会の活動について議会側が説明をしました。その後、意見交換に入り、市民からは、「常任委員会の数を減らして議員数を減らすことが可能ではないか。政務活動費については、近隣の他市と比較して総社市が少ない。足りないのではないか。中身のある議員活動をしてしっかりと報告するのであれば増やしてはどうか。」という声があがりました。出席した議員も市民からの声に丁寧に応えていました。




