春の交通安全運動の一環で倉敷市茶屋町地区で街頭啓発活動が行われました。
街頭啓発活動には倉敷警察署、交通安全協会、茶屋町学区の交通安全母の会、PTAなどから35人が参加しました。茶屋町地区では去年秋からドライバーに対して安全運転を呼び掛ける街頭啓発をしています。今回が2回目で茶屋町学区交通安全対策協議会の交通安全宣誓文や茶屋町小学校の2、3年生が書いたメッセージが入った交通安全啓発グッズ400セットをドライバーに渡していきました。街頭活動を行った交差点は多くの児童が通学路として利用しているほか、スーパーなどの多くあるため普段から交通量が多い場所です。参加者はグッズを手渡す際に「安全運転でお願いします」と声掛けをしながら交通ルールの順守を呼びかけていました。なお、茶屋町地区では今後も春と秋の交通安全運動期間にはこうした活動を続けていくということです。)




