早春の吉備路をかけぬける、そうじゃ吉備路マラソンの来年の開催について話し合う第1回の実行委員会が開かれ、公認大会を目指すことが決まりました。
実行委員会には、大会会長である片岡聡一・総社市長をはじめ、委員長代理となる総社市体育協会会長など実行委員会のメンバーおよそ30人が出席しました。
片岡市長は、今年秋に開催される岡山マラソンとの共存共栄を考えた場合にどうすればよいか挨拶しました。
この後、今年2月22日に開催された大会の結果について事務局から報告があり、次回、2016そうじゃ吉備路マラソンの開催について話し合われました。
日程は、2016年2月28日(日)で開催場所やコースについても今年と同じ計画です。ただ、日本陸連に登録している人がこれまで、公認コースであるハーフや10キロを走っても公認記録とならなかったことから公認大会を目指すことになりました。次回の実行委員会は10月初旬の予定です。




