昭和50年に結成された倉敷市愛育委員会連合会の創立40周年記念式典が開かれました。
現在、4、018人の会員を数える倉敷市愛育委員会連合会の創立40周年を祝う記念式典は、くらしき健康福祉プラザで開かれました。式では、愛育委員の歌を斉唱したあと倉敷市愛育委員会連合会佐藤千津子会長が挨拶しました。佐藤会長は、「昭和50年5月23日に結成された倉敷市愛育委員会連合会が創立40周年を迎え、嬉しく思います。これからも、駅伝ランナーのように愛育の心をつなぎ、自分の健康はもとより、家族の健康、地域の健康づくりのために活動の輪を広げていきましょう」と決意を新たにしました。このあと,愛育委員会の活動の歴史を振り返るスライドが上映されたほか、アトラクションとして、備中真備太鼓保存会による真備太鼓が披露され創立40周年記念式典に花を添えました。




