倉敷市児島琴浦地区の総氏神・鴻八幡宮で春祭りにあわせて奉納尻相撲大会が開かれました。
この大会は、鴻八幡宮の氏子青年会が春の祭りを盛り上げようと2012年から開催しています。今年は、園児から一般まで5部門に160人がエントリーし、トーナメント方式で優勝を争いました。尻相撲の土俵は、畳半畳分。一瞬で決まる勝負に選手たちは、行事の「はっけよい、のこった」の合図で一気にお尻をぶつけ合っていました。小学生の部では、女の子が男の子に勝ったり、身体の大きな子を破ったりと白熱した試合が繰り広げられました。




