総社市役所では、グリーンカーテンで夏の暑さ対策をしようとゴーヤの植え付けが行われました。
平成20年から始まった総社市役所のグリーンカーテン。今年も新入職員17人がゴーヤの苗75株を植えていきました。暑さ対策と夏の経費削減で始まり、その効果は、グリーンカーテンで室温を4度ほど下げているそうです。経済効果的にも夏の電気代を60万円削減でき二酸化炭素の削減にもつながっています。
さらにグリーンカーテンを設置して7月中旬からはゴーヤの実も収穫でき市役所来庁者へプレゼントしています。去年は1300本を収穫したそうです。




