5月5日の「こどもの日」に、玉野市の深山公園でこどもふれあいまつりが開かれました。
こどもふれあいまつりは、5月5日から始まった「児童福祉週間」の一環行事として玉野市が毎年開催しています。開会式では黒田晋市長が保育園の園長先生と一緒に手品を披露し、子どもたちを喜ばせました。そして、玉原・和田・渋川保育園の園児が鼓隊演奏をして、イベントのオープニングを飾りました。会場では、カラフルな風船を使ったバルーンショーが展開されたほか、シールを貼ったりペンで色付けしてオリジナルの木製ペンダントを作る体験コーナーも人気を集めました。また、だるま落としや的当てピッチングゲームなども無料で挑戦できることから、多くの子どもたちがチャレンジしていました。このほか、仮面ライダードライブショーもあり、1000人を超える子どもと保護者が思い思いに過ごしていました。なお、18日放送の番組「シー!たまの」でもこのイベントの模様をお伝えします。




