総社市のあるきびじつるの里でタンチョウノのヒナが生まれました。
生まれたのは、今朝5時30分ごろで父ロードと母キビノの子どもとして6羽目となります。体長15センチくらいで、重さは150gくらいだそうです。
3月23日と27日に2つの卵が確認され、うち1つはカラスの被害にあってしまいました。残る1つの卵から今朝、ヒナが誕生しました。
ヒナの誕生を知った人たちが朝から写真をとったり、親子連れで楽しんだりしていました。生まれたヒナの名前は近々総社市で公募する予定だそうです。
国の特別天然記念物で総社市の鳥でもあるタンチョウ。




