玉野市労働組合協議会は、メーデー」を記念して玉野市の和田保育園にサッカーゴールとボールを寄贈しました。
玉野市立和田保育園にプレゼントされたのは、高さ1・2メートル幅1・8メートルのミニサッカーゴール1対とボール2個です。贈呈式では玉野市労働組合協議会の久保本慎一議長が「楽しく遊んで、元気にすくすく仲良く大きくなってください」と挨拶したあと、玉野市の黒田 晋市長へ目録を手渡しました。玉野市労働組合協議会では、4年前から 「メーデー」を記念し、子どもたちの健全育成を願い毎年、市内の公立保育園や幼稚園へサッカーゴールとボールを寄贈しています。新しいサッカーゴールをプレゼントしてもらった和田保育園の5歳児12人は、感謝の気持ちを込めて鼓隊演奏を披露しました。また、贈呈式のあとは、サッカーの指導をしている玉野市の子育て支援課の職員をコーチに迎えサッカー教室を開き、ボール遊びやミニゲームなどをしてサッカーを楽しみました。




