倉敷市真備町の写真愛好家グループフォト悠遊による写真展がマービーふれあいセンターで開かれています。
会場には風景写真を中心に45点が並びました。15人が1人3点持ち寄り、これまでの成果を披露しています。今年の作品にはタンチョウ2羽が同時に羽を広げた一瞬をとらえたものや三陸海岸の大きな波が迫ってくる様子を捉えたもの、渓流を流れる水と光を露出を調整して写したものなど会員が写真に込めた思いがうまく表現されています。展示会では毎年、テーマを設定していませんが、来場者に対しアンケートを実施して技術向上につなげています。フォト悠遊では多くの人に写真を見てもらい写真の面白さを知ってもらいたいとしています。第3回フォト悠遊写真展は28日(火)までマービーふれあいセンターで開かれています。




