認証5周年を迎えた水島中央ライオンズクラブは、ヘルスピア倉敷を会場に記念式典を開きました。
近隣のライオンズクラブ関係者約120人が出席した式典では、竹内茂会長が、「今後も、会員の増強、継続アクティビティなど充実した奉仕活動にまい進していきます」と挨拶しました。水島中央ライオンズクラブは、倉敷水島ライオンズクラブをスポンサークラブとして2011年4月に発足しました。以来、「奉仕と友愛」をスローガンに倉敷市の水島地域を中心に少年少女サッカー大会や400ミリ献血運動などの活動を続けています。認証5周年記念事業としては、倉敷市社会福祉協議会へけん引式車椅子4台を寄贈したのをはじめ、LCIF(ライオンズクラブ国際財団)へ1000ドルの献金などを行っています。式典のあとの記念講演では、倉敷フィギュアスケーティングクラブ監督でオリンピック銅メダリスト高橋大輔選手を幼少時代に指導した佐々木美行さんを講師に迎え、小学2年の時に出会った高橋大輔選手とのエピソードなど世界的なスケーターになった高橋大輔選手にまつわる話を聞きました。




